2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
今、その中で、具体的に選手一人当たり、また、一日、あるいは原則毎日としてどれぐらいの検査体制を整えるのか、あるいは関係者においてはどれぐらいの頻度で検査をするのかというのは、今、V2の段階でほぼ具体的な姿が見えてきたところでございます。 それに向けたしっかりとした検査体制をつくるということを、この予算枠百六十億円のアスリート等を対象とした検査体制の整備の中で取り組んでいるという状況でございます。
今、その中で、具体的に選手一人当たり、また、一日、あるいは原則毎日としてどれぐらいの検査体制を整えるのか、あるいは関係者においてはどれぐらいの頻度で検査をするのかというのは、今、V2の段階でほぼ具体的な姿が見えてきたところでございます。 それに向けたしっかりとした検査体制をつくるということを、この予算枠百六十億円のアスリート等を対象とした検査体制の整備の中で取り組んでいるという状況でございます。
また、基本的対処方針の中では、テクニカルな用語と併記する形で、英国で確認された変異株(VOC202012/01)というような併記、あるいは南アフリカで確認された変異株(501Y.V2)というような記載をしているところでございます。 今後、委員の御指摘も踏まえまして、適切な呼称、どういう形がいいのかについては引き続き検討してまいりたいと考えております。
今月三日付の最新の報告ですが、日本における変異株のリスク評価の項目で、この赤線を引いたところ、501Y.V2、これは南アフリカ株です、そして501Y.V3、これはブラジル株、これらについては、抗原性の変化によって、既感染者に再感染のリスクが高まる可能性や、ワクチンの効果に影響を及ぼすリスクを考慮する必要があるというふうにしています。つまりは、抗体が効かない、人の免疫が効きにくくなる。
私、ちょっと、余り詳しくないんですが、501Y.V2とか、こういう型のものはワクチンの効きが弱いんじゃないかというふうな指摘もあるんですけれども、その点も踏まえまして、今、変異株についてどういう評価をしていらっしゃいますか。
一番上のVOC202012/01というのがいわゆる英国株、その下の501Y.V2、これがいわゆる南アフリカ株、その下が501Y.V3というのがいわゆるブラジル株、というものが感染性あるいはその抗原性の変化、これが懸念をされている株になります。
V2なの、ロンドンを攻撃していた。彼らにとっては宇宙技術の根幹はV2から始まっているということを展示で見せているわけですよ。 やはりこの科学の領域は我が国の安全保障そのものだと思うものですから、まず一問目、量子技術について、産業安全保障上の観点から、我が国としても技術開発や国際標準等の取組を一層強化することが不可欠であると考えますけれども、特に、大臣、この国際標準が大切なんです。
今御指摘いただきました航空機工業振興法でございますけれども、これは、航空機等の開発に大きなリスクを伴って巨額かつ回収期間の長い国際共同開発を支援することを主として念頭に置いたものでございまして、例えばボーイング787の航空機とか、あるいはV2500などの航空機エンジン等の国際共同開発、これを支援対象としているものでございます。
では、三枚目の資料をちょっと見ていただきたいんですが、昨年末、上の箱です、これ、組織委員会が発表したV2予算、一兆三千五百億円の内訳。国が千五百億、東京都が六千億、大会組織委員会が六千億と内訳を決めました。この分担、どうやって決めたんですか。
そこで、例えば、コミュニティー単位でのエネルギー需給管理システムでございますとか、あるいは、ディマンドレスポンスに対応した、HEMS等でエアコン等の自動制御を行うような技術でございますとか、あるいは、電気自動車から家に給電するためのV2Hの技術といった、そういう個々の技術が確立してきてございまして、基本的には、スマートコミュニティーを構築するための技術基盤というのは整ってきているという理解をしてございます
この基金を通じて国際共同開発に対する助成の業務を行って、その結果ボーイング777や787の共同開発やV2500エンジンの共同開発に参加するなどの一定の成果を上げてきたと私の方も認識をしております。 冒頭、私の方から申し上げましたけれども、ただ、機体やエンジンの方は生産が伸びている一方で、装備品がまだまだ割合が、シェアが低いものですから、この装備品も付加価値の高いものがございます。
我が国の航空宇宙産業は、戦後の空白期を経て、日の丸飛行機と呼ばれたYS11型機、そして国産エンジンのV2500、そして、日米摩擦になってしまいましたがFSX、今のF2戦闘機、そしてボーイング787の主翼という形で、段階的に、非常に着実に実績を重ねてきた、こう思うわけであります。
世界初の弾道ミサイルは、一九四〇年代にドイツによって開発されたV2号です。このミサイルは、フォン・ブラウン博士らによって開発されまして、全部で五千基生産されたと言われています。実戦で使用されまして、イギリスを恐怖に陥れました。フォン・ブラウン博士の夢は宇宙飛行でありましたが、兵器開発は最先端技術であり、これを行うことにより宇宙飛行の技術を確立しようと考えたと言われております。
フォン・ブラウンが中心になったロケット研究所がつくられて、V1、V2のロケット爆弾がロンドンを空襲するという事態があった。戦後になって、フォン・ブラウンとそのグループがアメリカへ亡命する。研究所の職員の多くはソ連に連れていかれる。こういうことでロケット技術が二極化していくわけですね。 それで、アメリカはアポロ計画をつくる。
やはり私は、先ほど申し上げましたが、五百年先を考える場合に、プロシード・ウイズ・コーションなんですが、バイオエシックスというものがつくり上げられてきた背景に、先ほど中山会長がロケットの話をされましたので、大変に私は、私の本の中にもそのことをちょっと書いてあるのですけれども、ドイツの科学技術というものが極めて組織的に悪用されて、V2号なんかをつくったわけです。
それから、エンジンの方でございますが、ジェットエンジンにつきましてはV2500プロジェクトというのがございます。これは中型の民間航空機に載せるために、燃費の非常によい、高性能で騒音が少ない、公害も少ないというジェットエンジンの開発をアメリカ、イギリス、ドイツ、イタリアとともに五カ国で共同開発をやっているところでございます。我が国のシェアは二三%程度でございます。
次に、私どものナショナルプロジェクトの中でのものを幾つか御紹介申し上げますと、航空機用のジェットエンジン、これは大型プロジェクトというものでやっておりましたが、そこにございますように、この研究の成果がV250〇エンジンの足がかりとなったものでございまして、現在ここにございますような形で使われ始めているところであります。
先生御承知のとおり、今までYXプロジェクト、ボーイング767、さらに現在開発中のボーイング777、これは九六年には就航することになると思いますけれども、それらに全力投球を行っておるわけでございますし、あわせてV2500、これにつきましても、一度開発を終わってA320等には積んでおりますけれども、さらにそれの派生型の開発を今続けておる、こういうことをやっておるわけでございます。
もちろんドイツもイギリスに対してV1、V2をやりました。ですから、そうした戦いをもはや終わらせなければならないという観点からこの問題に私は取り組むべきではないかと思っております。
さらにそれをさかのぼりますと、第二次世界大戦中にドイツが開発したV2と呼ばれる対英攻撃用に使われたロケットがこの祖先といいますか直系の技術的な系列になる、そういうものであるわけなんですね。北朝鮮はこれを改良して射程を一千キロ程度に延ばして、日本に脅威を与え得るようになったという説が流れているわけです。
あるいは国際共同開発についてのいろいろな助成をやってまいっておりまして、委員既に御存じだと思いますけれども、航空機の国際共同開発促進につきましてはV2500という、これ社民間航空機用のジェットエンジンの開発でございます。あるいはB777ということで、次期大型民間輸送機の開発についても助成をしているわけであります。
民間部門におきましても、V2500の派生型A5、D5がアメリカで型式認証を得たというプラス材料はありますけれども、先ほども述べておりますエアラインの不況によりまして、ボーイング社においてもB757、B767等、あるいはMD社におきましてもMD80、MD11等々減産する意向である、このように言われております。
こうした観点から、通産省といたしましては、従来より大型民間輸送機B777、V2500エンジン及び超音速輸送機等、航空宇宙産業に必要不可欠な分野の研究開発につきましては、各種の予算措置を通じて助成を行ってきたところでございます。 航空宇宙産業の発展の基盤として、専門的知識や熟練技術を持つ技術者の維持が極めて重要であると認識をいたしております。